令和生まれベイビー、各地で産声…
メディアが、早速、報じていました。
新元号、そのさわぎぶりは少し異様な気がします。
2019から、東京オリパラの2020にかけて、
結婚や出産など人生の記念日的できごとが、加速するのでしょう。
令和の将棋界は、どんなものになるのでしょうか。
渡辺明二冠が、こんなことを言っていました。
強い棋士は大勢いますが、将棋界の流れでいうと、
大山―中原―谷川―羽生というこれまでの流れがあって、
羽生先生のあとは、藤井聡太が連なるのでしょう、と。
現在名人戦を戦っている豊島八段も、
若くて、新しい、先端将棋の研究者ですが、
令和にはどんなAI将棋の申し子たちが、出てくるのでしょうか。
時代に敏感な将棋界、
令和をむかえ、より楽しみな時代が始まる予感がします。(天童キッド)