子どもの顔。

子どもたちが、成長するのを見るだけで、頬がゆるむ。

2016年の秋からスタートした将太郎クラブ。3周りめに入って、

最初からきてくれた子は、3年ぶん、大きくなっています。

将棋教室のあとの鬼ごっこ、縮めて、オニゴはあいかわらずですが、

幼かった立ち居ふるまいも、背がのび筋肉がついて子どもらしくなってくる。

幼稚園年長だった子の幼なかった笑顔も、すっかり少年のそれです。

 

親でもない。学校の先生でもない。塾の講師でもない。

将クラのオトナは、3年間うまく彼ら彼女らと過ごしてこれたか。

反省もしながら、あと1週間にせまった、新しいとしを始めたく思います。

子どもたちにとって、いい出会い、いい環境を

将棋を通して、つくっていければと考えています。

 

で、立命将棋研の大学3連覇は、どうなった?

2224日、四日市で大学選手権、熱闘中。

ビヨンド、ボーダーズ!うち負かせ、ワセダ、トーダイ。

                                (天童キッド)