35人に絞られた、とニュースがありました。
サッカー日本代表候補。6月のWCロシア大会にむけ
代表入りへ、選手たちの生き残り合宿&マッチが始まります。
将棋の男の現役プロ棋士は、いま164名(日本将棋連盟所属)。
海外で活動する日本のプロサッカー選手は、それ以上います。
ヨーロッパだけでも約130人。ドイツ、イングランド、スペイン、ベルギーなど強豪国からマルタやラトビアといった小国まで、
日本人サッカー選手が欧州でがんばっている。そこに北中米、南米、中東、東南アジアを加えると、300人近くといわていれます(正確な数字、ワタシワカリマセン\(^o^)/)。
海外選手とJリーガー、視察して目をこらして選抜した35人。
選ぶのたいへんだったと想像できます。
ケガもちだが実績アリ、ノボリ調子でも経験ナシ、次大会へ期待の若手… 「今までの、参加した選手がベースになる」と西野監督。
35人から最終人選するところで、今回も“当落”のドラマがおきそうですね。
最終登録は23名。
将棋の順位戦、A級10名とB級1組13名と
ちょうど同じ人数。熾烈です。
5月30日、最終テストマッチのガーナ戦。
翌日31日、ロシアで闘うサッカー日本代表、23人が決まります。
(天童キッド)