6人、Play-off。

 

4月にある名人戦七番勝負。天彦名人への挑戦者はだれになるのか。

注目でしたが、結果6勝4敗で6人がよこ並び、♪お池にはまって、

さあ~タイヘン状態。見るほうはおもしろいんで、いいのですが。

 

A級順位戦6人プレーオフ。組み合わせを見て、うん?、と思った。

 

前期の成績をもとにした順位順らしいのですが、挑戦権獲得まで1戦のみの人と5戦もやる人(久保豊島、このふたりは王将戦も進行中ですし)と、差がありすぎじゃありませんか。

 

私は、単純に第1、第2シードを作り(稲葉、羽生)、3人ずつの山で戦う決め方が順当なのではと思いました。挑戦権まで、2戦やる人、3戦する人で、差は少ないと思うんですが、どうなんでしょう。

 

棋士間のプライド、上下関係、連盟の思惑、メディアの事情…いろいろあるんですかね、将太郎先生?(天童キッド)